FAQ
熨斗袋に、「初穂料」もしくは「玉串料」と記入をして、ご祈祷の前にお納めいただくようお願い致します。
ご神前に金銭や食物、お酒などをお供えする際に記す表書きにはいくつかの書き方があり、「御神前」「御供」「玉串料」「御榊料」「初穂料」などの書き方が一般的です。
この他、神式の葬儀のお供えに関しては「御靈前」や「玉串料」「御榊料」といった表書きが用いられます。市販の不祝儀袋には「御靈前」とあっても、蓮の花の文様が付いている場合がありますが、これは仏式のものなのでご注意ください。「御布施」という表書きも仏式になります。
社殿内での撮影はお控えください。また、ご神前を正面から撮影することもお控えください。
当社では、皆さまの思い出作りも大切に、ご祈祷前後の社殿内の撮影も許可しています(※1組でのご案内時に限ります)。境内での撮影も自由にできます。但し、次にご祈祷をお待ちの方や周囲のお参りの方などのご迷惑にならない撮影にご協力ください。カメラマン同行の場合も同様です。
【プロのカメラマンの皆さまへ】
境内で撮影をされる場合は、撮影前に必ず社務所にお声かけください。
ご一緒に参列できます。
ただし、七五三やお正月の時期など、複数組をご一緒にご祈祷にご案内する場合は、席に限りがありますので、お立ちいただくこともありますので、予めご容赦ください。
神さまと相対する時に、失礼のない服装を心がけてください。
ございます。「社務所」の前の境内の場所に、端の方から駐車してください。
予めお調べになってから、ご来社いただき、ご自身でお手配ください。
周辺にある数社のお電話番号はお伝えできますが、予めお調べになってご自分でお手配いただくようお願いします。特に、日曜日や雨の日は、タクシーがなかなか呼べないことが多いですので、ご注意ください。
当社でお配りした御札やお守りは、いつでも社務所までお持ちいただいて結構です。
ただし、他の神社仏閣でお受けになられた御札やお守りは、感謝を込めてお受けになられた神社仏閣にお返しするのが本義です。
なお、毎年、年末から年始の7日までは、境内に古い御札やお守りなどお納めする納札所を設けます。熊手やダルマ、人形やぬいぐるみなど、納められないものがありますので、必ず納札所に掲示してあるルールに従ってお納めください。
また、注連縄や正月飾りも、神社でお受けしたものではない場合は、納札所には持ち込まないでください。塩でお清めした後、家庭用で処分してください。