☆【厄除祈願について】

 厄年の年齢は、人の一生の中でも、体力的、家庭環 境的、あるいは対社会的にそれぞれ転機を迎える時でもあり、災厄が起こりやすい時期として忌み慎まれています。
 その年に当っては、神様のご加護により災厄から身を護るため、神社に参詣して厄除祈祷が行われます。
 厄年は、数え年(産まれた時に1歳、それ以降正月を向える度に1歳年齢を重ねる数え方)の男性が25歳、42歳、61歳。女性が19歳、33歳、37歳で、その前後の年が前厄、後厄と称しています。
 
 


瀬田玉川神社 十二御祭神月詣御守・月詣御朱印の頒布について

~そうだ、月詣りをはじめよう~

 瀬田玉川神社には、主祭神である大国主命・少彦名命・日本武尊をはじめ、明治期に合祀されたたくさんの神々が祀られています。
 その神々のご神徳にあやかるため、神々ゆかりの宝物などが書かれた御守
(御祭神に関する詳しい由緒つき)と金の神紋入り御朱印を頒布します。
 月詣御守は、当月中に授与所か社務所の受付(インターホン押す)でお受けください。
 月詣御朱印は、1日限定頒布とさせていただきます。
 十二種類の御祭神御守を全てお揃いになられた方には、記念の品を差し上げます。
 毎月表の宝物などの絵が変わります。白地に大きな「鎮守の杜」をイメージした神紋が入っています。

〈7月(文月)は、 伊邪那岐命の御守〉

 


【神社de献血 開催のお知らせ】

 令和6年7月21日(日)、第9回地域献血活動を実施しました。
 毎回、多くの皆様のご協力に、優しい心に、深く感謝申し上げます。
 日本赤十字社の皆様からも、この地域の皆様の協力体制に感謝の言葉をいただいております。
 次回は、令和6年2月中を予定しています。
 引き続きご協力のほど、お願い申し上げます。
 


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